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ファイターズ優勝の行方2

四柱推命で鑑定する優勝の行方


 前回からの続きとなります第二弾。

 日本ハムファイターズの選手たちは、新庄監督のもとで優勝を勝ち取ることが出来るのか鑑定しました。

 

 今シーズンのスターティングメンバーの生年月日をもとに、四柱推命で運勢の動きや、選手が持ってる星からチーム力をみてみましょう。

 

 四柱推命では、スポーツ選手に向いてるかどうか、星から読みとることができます。

 

 生年・月・日・時間からなる四本の柱をもとに、個人が生まれ持つ宿命や、性質、相性などを鑑定することができます。

 

 その中で、個人がそれぞれ持つ”星”から性質

や性格、どんな職業に向いているかなどを読み解くことが可能になります。

 

 

 そこで、注目したいのが「偏官(へんか

ん)」という星です。

 

 この星は、スポーツマンとしての資質を持っていると言われていて、性質としては、意志が強く行動力があり、攻撃本能に優れ、骨格がしっかりしている傾向。

 

 そして、何よりも運動神経が良い人が多い

といわれています。

 

 実際に、スポーツ選手を鑑定すると、偏官を持っている方が多いです。


 

 今回は、野村佑希選手と松本剛選手、清宮幸太郎選手を鑑定したので見てみましょう。


 

 

 野村佑希選手の命式(鑑定結果を出した表)から先ずは、通変星から2つの星を紹介します。

 

 中心星(自星)2️⃣は食神(しょくじん)です。

 

 この星は表現の星といわれ、表現力、アピールがテーマです。

 

 おおらかさと遊び心がポイントで、人を惹きつける魅力もあるので、感じたことをそのまま表現する感性をファンサービスに活かせられたら、人気もさらにアップするでしょう。

 

 次に、比肩(ひけん)という星を持っていて、この星は自力で目標を貫徹する自我の強い星なので、野球選手が持っていれば心強い星です。

 

 苦難にも立ち向かい、突破する、勝負事に負けない強いメンタルの星です。

 

 そして、注目したいのが十二運星。

 野村選手は、建禄と冠帯という運勢エネルギーが非常に高い星を2つ持っているのが特徴です。

 

 身強の星が多い場合、その活かし方が重要になってきます。

 

 野村選手のように、プロ野球選手としてのフィールドがあり、その中で役割を果たしていく場合は大きな味方になるでしょう。

 

 特に建禄は着実にコツコツと実績を積み上げ、高い完成度で結果を出していくタイプです。

 

 さらに比肩と組み合わさることで、粘り強さも加わり、掲げた目標は必ず達成する意志の強さが魅力です。

 

 冠帯は、カリスマ性やリーダーの資質があり、素直さが年長者からの引き立てもあり、華やかな場所で活躍する強運傾向にあります。

 

 監督、コーチ、ファンからの期待に必ず応えてくれそうです。

 

 また、運勢も天中殺が終わって、春の幕開けの時期なので、今の活躍がさらなる飛躍を遂げていきそうで大変楽しみな選手です。

 

 

 続いて、松本剛選手の命式では天中殺と干支、スポーツの星、そして「絶」という星についてお話しします。

 

 天中殺の「戌亥(いぬい)」は、大胆でありながら繊細なカリスマタイプ。繊細が故の完璧主義者でもあります。

 

 粘り強く、一人でも事を成し遂げる行動力が周囲の意識を変え、人を魅了する華やかさを持っています。

 

 また、哲学者的思考を持ち、文武両道の頼もしいリーダーです。

 

 次に、干支の「甲(きのえ)」は、自然界の樹木を表し、幹がしっかりした大きな木のイメージです。

 

 このタイプの方は、周囲を引っ張るリーダーシップがあり、自分の力で道を切り拓いていく特徴があります。

 

 今季ファイターズの選手会長として、チーム力で戦うと明言しており、リーダーとしての才覚がすでに発揮されています。


 通変星には、スポーツの星「変官(へんかん)」があります。

 また、中心星「偏財」と十二運星「絶」の組み合わせからは、新しい経験からの吸収力が抜群な絶と、偏財の柔軟な発想で新しいことに取り組み、結果を出していく性質が融合して、型にはまらず変化し続ける特徴があります。

 

 

 最後は、清宮幸太郎選手です。

命式の天中殺は「申酉(さるとり)」で、縁の下の力持ちとして人々をサポートし、調整役となる才能があります。

 

 性格は、明るく、気配り上手なムードメーカー的存在です。

 

 そこで、ひとつ心配な要素としては、清宮選手は十二運星に最も運気エネルギーが強いといわれている帝旺という身強の星を持っています。

 

 帝旺は、リーダーとなるべく統率力、カリスマ性を有し、自尊心と自信に溢れ、頂点に君臨する星なのです。

 

 帝旺にとっては、誰かを下から支えることが少し苦手な要素でもあります。

 

 清宮選手の場合、帝旺の要素をあまり前面に出しすぎて承認欲求が高まると、本来の清宮選手らしさを失います。

 

 明るいムードメーカーの愛されキャラという要素を前面に出しつつ、内に秘めた帝旺の強かさをイメージすると人気と実力の両面で成功を手にすること間違いなしと言わせていただきたい(願望!)。

 

 実際にも、中心星「劫財(ごうざい)」と帝旺の組み合わせが、スマートかつ強かに目標を達成する勝負師といわれる星なので、”愛され策士”を意識して名実共にチームの頂点に君臨して欲しいですね。

 期待してやみません。

 

 

 さて、今回は野村選手、松本選手、清宮選手の命式を鑑定しましたが、次回は投手やコーチなども見ていきたいと思います。

 

 2006年日本一の再来となる、優勝経験コーチの運勢がとても気になります。

 

 まだまだ、ファイターズ優勝の行方を鑑定していきましょう。

 

 順位もジリジリと上がってきています。

 5月の4位は良いイメージです。交流戦に強いファイターズが息を吹き返せば優勝も見えてきます!

 さあ、応援がんばりましょう。

 





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